1年のスタートとなる、新チームとなって初めて迎える大会、東支部春季大会が開幕しました。
1.2回戦と順調に勝ち進んだ岡崎葵、豊橋の合同チームですが、決勝戦は初回に5点を先制され大苦戦。
序盤は何とか点差を広げられないよう我慢、我慢の踏ん張り、この踏ん張りが中盤以降に生き、打線大爆発であれよあれよの大逆転劇。終わってみればコールド勝ち。
「あきらめるな!」一言言葉にするのは簡単。
あきらめないとはどういうことなのか、苦しい時の我慢の大切さや、仲間への声掛けや元気の良さ、こういった1つ1つの積み重ねが試合の流れを変え、大逆転劇を呼び起こす。
野球の技術だけを追い求めても決してこの大逆転劇は生まれない。
この1試合の中に沢山の学びがあり、それを肌で感じ取ってくれた選手達。
選手、父母、スタッフのお祭り騒ぎの一体感。これぞ少年野球の醍醐味。
勝つことの愉しさを知った選手達。きっと更に練習に熱が入ることでしょう。
応援して下さった皆様、ありがとうございました。これからも温かい声援宜しくお願い致します。