泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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東海ボーイズ20110004
岡崎葵ボーイズ2011001X5
延長7回サヨナラ 投手:杉浦-岩井 捕手:岩井-杉浦
2塁打:杉浦

この日ダブルヘッダーで迎えた決勝戦!


お相手は今夏にアンダーアーマーカップを制し、小学生硬式野球日本一となった

超強敵・東海ボーイズさん。

「選手権大会準優勝、アンダーアーマーカップ優勝の東海Bを迎え撃つ葵B」

 

中日本№1左腕と称される投手が相手ならば、こちらは中日本№1右腕・杉浦が決戦のマウンドへ

あがり熱い戦いがいよいよ始まる!!!

「強力東海B打線に真っ向から立ち向かうエース杉浦」

 

杉浦はこの日も小気味よい速球を武器に相手を抑えにかかったが初回、味方のミスで走者を許すと

直後に相手主砲に強烈な一撃をくらって先制点を献上してしまう。

 

しかし直後の1回裏の攻撃で、こちらも主砲・三井が反撃のタイムリーを放ち、まず1点!

「エースが打たれた直後、相手エースにやり返す4番三井」

 

さらに続くチャンスに野尻も怪腕を捉え、早々と試合を振り出しに戻す!

「クリンナップを外れ、意地の一撃を放つ野尻」

 

難攻不落と思われた怪腕をきっちり捉え試合の流れを渡さない!続く、2回の攻防はともに

無得点で試合は中盤へと進む。

 

3回の攻防で再び試合が動き始める!

まずは東海B打線が杉浦から1点をもぎとったが、その裏の葵打線がまたも怪腕に襲い掛かる!


左対左の勝負となった葵の大砲・伊佐治だったが、快速球をモノともせず打ち返し、再び
試合を振り出しへ戻した!

「絶対に離されない気持ちで同点適時打を放った伊佐治」

 

流れがどちらへ傾くか全く読めない試合は4回にも激しく動く!

 

さすがに日本一に輝いた相手打線は簡単に0をスコアボードに刻むことはない。またも1点を

奪われ三度追いかける苦しい展開。

 

しかし、この日の葵打線は凄まじい執念をみせる!


打順は下位へと進む4回だったが、7番に入る5年生大村(竜)が四球をもぎ取り出塁すると、自慢の

俊足を飛ばし連続スチールで3塁まで進む!


ここで打席に平方を迎える!
相手怪腕がモーションに入ると3塁走者がスタートの構えをみせた!するとボールは平方のはるか

頭上へ大きく外れ、万事休すかと思われた!
・・・が、ここでも平方が執念をみせてバットに当てて、三度振り出しに戻す!

「打てない時は足で稼ぐ快速フニャフニャ男・大村(竜)」

 


「驚異的な身体能力でスクイズを決めた平方」

 

その後は5回.6回と共に決定打を欠き、試合は延長戦へ突入。


両エースとも投球回数制限によりマウンドを2番手へ譲ったが近年稀にみる見事な投げ合いとなり、

見るものを魅了した。

「日本一打線を相手に中日本のエースは俺だと言わんばかりの快投を見せた杉浦」

 

試合は延長7回、まずは杉浦の後を受けた、キャプテン岩井がきっちり無失点に抑え、わずかながら

流れを自軍へ引き寄せた!

「杉浦の熱投を無駄にさせない男気で抑えた岩井主将」

 

すると7回裏の攻撃、かすかに見えかけた流れを必死にたぐり寄せるかの如く、鈴木(貫)がしぶとく

出塁し、相手のミスにつけ込み3塁へと進み、相手2番手投手へプレッシャーをかける!

「元ドラゴンズ井端バリのしぶとさをみせた鈴木(貫)」

 

そのプレッシャーの中、打席の伊佐治も和製大砲の威圧感を漂わせたその時だった!

 

相手投手の手から離れた白球がキャッチャーミットから離れた場所でバウンドする!


それを見て、すかさず鈴木(貫)が突入し本塁へ、そして中日本チャンピオンの座へダイビング!!!

「渾身のヘッドスライディングをみせた鈴木(貫)」

 

日本一を向こうへまわし、7年ぶり3回目の栄冠をつかみ獲った!

「中日本王者となり歓喜にわく葵戦士たち」

 

 

ボーイズリーグ中日スポーツ杯第13回中日本選抜大会


           優勝 岡崎葵ボーイズ(7年ぶり3回目)

 

                     皆様、応援ありがとうございました。

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