11月3日【文化の日】、毎年この祝日に始まる豊橋ライオンズ大会が開幕致しました。

今年は岡崎葵ボーイズをはじめ、東海ボーイズさん、岐阜ボーイズさん、東京世田谷ボーイズさん、

合計4チームの夏の全国大会出場チームが集まり、豪華な大会となりました。

「強豪18チームが集まりライオンズ旗を争う」

天候にも恵まれ、盛大に行われた開会式の後、2試合目に迎えた開幕戦、お相手は

岸和田阪和ボーイズさん。

「練習試合も含め数年ぶりの対戦となった岸和田阪和ボーイズ戦」

大阪の古豪に立ちはだかる先発投手は剛腕・三井。
三井は打ち取ったあたりが野手の間へ落ちる不運と制球の乱れで満塁のピンチを招くも、

連続三振で切り抜け、上々の立ち上がりで無失点に抑える。

「初回、崩れかけるも見事に軌道修正し奪三振ショーの剛腕・三井」

一方、この日の葵打線は初スタメンの選手が数名、名乗りをあげてフレッシュな打線となった。

「熾烈スタメン争いを物語るオーダーボード」

するとその打線が不安定だった相手先発投手につけ込み初回から猛威を振るった！
打者二順の猛攻で15得点で早々と勝負を決めた！

「初スタメンで伊佐治と共に左の和製双頭大砲を組んだ吉村」

「こちらも初スタメンでハツラツプレーの高橋」

その後も着実に得点を重ね、先発三井も危なげなく4イニングシャットアウト！

終わってみれば23-0の快勝でコールド発進！

次戦は早くも全国出場チーム、東京の雄・東京世田谷ボーイズさんと激突します！