泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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123456TOTAL
岡崎葵ボーイズ0101103
東広島ボーイズ24100X7
先発B:杉浦-岩井
2塁打:岩井 本塁打:齊藤

3月26日(火)、快晴の下、第49日本少年野球春季全国大会が開幕致しました!

「晴れ舞台に臨む、小学生の部16チーム、中学生の部41チーム」

 

 

葵ボーイズの戦士たちも愛知県東支部の代表として胸をはり、堂々と行進させて頂きました。

「悲願の全国制覇への想いを胸に戦場へ足を踏み入れる葵ナイン」

 

 

開会式終了後、舞台を朝霞球場へ移し、いざ1回戦へ!

相まみえる相手は、東広島ボーイズさん。

 

悲願へむけて葵B先攻で【プレイ】のコールが響き渡る!

 

まずは初回、先頭が倒れたものの、2・3番が相手先発左腕を捉え1死2・3塁の大チャンス!
自軍の大エースへ大きなプレゼントとなる先制点を早々と奪取かと思われたが、後続が倒れ、
無得点!さすがに全国大会、相手左腕もさすがの投球術をみせる。

 

初回のチャンスに得点まで至らなかった悪い流れは形としてあらわれてしまう。

 

幾度となく、葵を勝利へと導き続けてきたエースだったが、全国大会に潜む悪魔が忍び寄る!
2度3塁に背負った走者を何れもボークでまさかの2失点!


中日本を背負って立った大エースもこの不運にいつもの冷静沈着な投球スタイルが乱れる。

 

必死で闘い続けるエースを早く援護したい打線だったが齊藤の本塁打など、単発では得点するも
なかなか繋がりをつくり流れをつくることが出来ない。

 

するとその悪い流れはさらに悪い方向へと傾き続ける。


動揺から立ち直るきっかけをさがしマウンドに立ち続けるエース杉浦だったが、流れを得た
相手強力打線を止めることが出来ない!


中日本のツワモノたちを斬って獲ってきた自慢の快速球が完璧に捉えられ痛恨の本塁打を被弾する。

 

4回、5回と小刻みに得点はしたものの序盤の6失点が重くのしかかり最後まで得点差を埋める
ことが出来なかった。

 

最終回、2死走者無し、打席に入る野尻が2ストライクと追い込まれ、最後のスイングが空を切る。

 

この瞬間、14期生12名の悲願達成へ向かう覇道が志半ばで終着駅を迎えてしまった。

 

第49回日本少年野球春季全国大会
   1回戦 ●岡崎葵ボーイズ 3 - 7 東広島ボーイズ○

                            皆様、応援ありがとうございました。

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