泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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123456TOTAL
岡崎葵ボーイズ13040210
香芝ボーイズ1010002
バッテリー:杉浦・森下-木村
2塁打:木村・栢工・杉浦・森下

昨年も天候に苦しめられ、大会中止となり今年も先週から続く悪天候で開幕が1週間遅れた

香月堂杯三河一宮大会。大会関係者の方々のご尽力により開会式会場を変えていざ開幕。

 

岡崎葵ボーイズ初戦のお相手は、奈良県支部の強豪・香芝ボーイズさん。

数年前には、よく練習試合で胸をお借りしていた香芝さんを迎え1回戦を迎えた。

「選手権予選敗退後、初となる公式戦に緊張気味の葵ナイン」

 

 

先攻めとなった葵打線は初回、核弾頭大村(竜)が敵失で出塁すると、すかさず盗塁を決めて

相手バッテリーへプレッシャーをかける!

その直後、走者を気にした相手投手の牽制球がそれ中前へ!それを見た大村(竜)が怪足を

飛ばし一気に本塁へ帰り無安打で1点を先制する!

 

1点をもらい開幕マウンドへあがるのは右のエース候補杉浦。

杉浦は先頭打者へ与えた四球を皮切りに犠打、安打、四球と苦しんだものの最後は三振に斬って

獲る粘り強い投球で最少失点で踏みとどまった!

「公式戦初先発マウンドで躍動する杉浦」

 

 

同点とされ、早い回で突き放したい2回表の攻撃。葵打線の武器となりつつある5年生コンビが

見事な攻撃を見せつける!

まずは森下が敵失を誘い出塁するとすかさず2塁を陥れ、無死2塁とチャンスメイク!

同級生の作った好機に静かに闘志を燃やす次世代の大砲栢工が見事、期待に応え勝越し2塁打を

放ち5年生コンビで1点をもぎ取る!

「内に秘めた闘志に裏打ちされた勝負強さで適時打を放つ栢工」

 

 

5年生の活躍に負けてはいられない6年生も意地をみせる!

栢工適時打のあと四球の走者を置いて、打席は勝ち越し点をもらった杉浦を迎える。

初回の第1打席、三振に終わった悔しさを胸に強振した当たりは走者2人を迎え入れる

2点適時2塁打となり相手を突き放した!

「打撃で自身の投球を楽にする一撃を放った杉浦」

 

 

その後、先発杉浦は3回に1点失うも4回2失点と開幕投手として役割をきっちり果たし、バトンを

次世代のエース森下へ繋いだ。

 

一方、打線は攻撃の手を緩めることなく4回も相手投手へ襲い掛かる。

9番鈴木(煌)が安打で打順を上位へ返すと、四球も絡め満塁のチャンス!ここで迎える打者は

またしても5年生森下!先ほどはライバル栢工のお膳立てだったが、今度は俺が主役だと言わん

ばかりの強烈な一撃で走者一掃となる中越え適時2塁打を放ちリードを大きく広げる!

「栢工同様、6年生顔負けの勝負強さを見せつけた森下」

 

 

さらに最終回相手のミスに付けこみ2点を追加。

投げては次世代エース森下が2回無失点と完璧に抑えゲームセット!

「四球の走者は許すも抜群のマウンド度胸で無安打救援の5年生森下」

 

 

投打がかみ合い、万全の試合運びで完勝しダブルヘッダーで迎える2回戦へ駒を進めた。

 

 

香月堂杯第42回三河一宮大会 1回戦

  〇 岡崎葵ボーイズ 10 - 2 香芝ボーイズ ●

 

引き続きご声援、宜しくお願い致します。

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