泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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三重伊勢ボーイズ1102004
岡崎葵ボーイズ12020x5
バッテリー:小佐井・出口-木村

いよいよ連覇の偉業まであとひとつとなった決勝戦。

お相手はホストチームの三重伊勢ボーイズさん。

こちらも初日に全国大会出場チームを撃破し勢いそのままに上がってきた強敵!

葵ボーイズ後攻で試合が始まった。

「2回戦・準決勝と目的の一つだったリベンジを果たし残すは優勝のみとなった決勝戦」

 

 

大事な決勝のマウンドへ上がるのはもうこの男しかいない!左の剛腕・エース小佐井!

初回に安打と四球で1点を失うもまずまずの立ち上がり。

「準決勝でつまずいたもののエースとして負けられない小佐井」

 

 

早くも追う展開となった葵打線だったが、抜群の集中力ですぐさま同点に追いつく!

安打の杉浦が盗塁でチャンスを拡大すると、打席には4番として今大会打点量産中の小佐井。

ここでも好調そのままにあっさり左前へ弾き返し、杉浦を迎い入れる!

「超強力葵打線の真ん中にドッシリ座る大砲小佐井」

 

 

そして2回の攻防。

自軍の守備が乱れ再び1点のビハインドとなって裏の攻撃へ。

2本の安打で作ったチャンスに打席へ向かうのは準決勝でスイッチの入った葵の核弾頭・大村(竜)。

大村の気合の一撃は三遊間をしぶとく破る同点適時打となり試合を振出しへ!

「核弾頭からポイントゲッターへと変化を遂げた大村(竜)」

 

 

その後2死ながら2番杉浦が四球で繋ぎ迎えた打者は木村。思い返せばちょうど1年前、5年生コンビで

下位打線から活躍し、優勝を掴み獲った木村・大村コンビ。今年は共に主力として暴れまわる!

木村は大村の同点適時打に呼応するように中前へきれいに弾き返し、ついに逆転!

筆者も二人の活躍にベンチの中で熱いものがこみ上げてきた。

「今や葵打線、不動の3番打者として逞しく成長した木村」

 

 

3回の攻防は共に無得点で迎えた4回にまたしても試合が動く。

 

まずは相手の攻撃。2死としながらも連打を浴びて2点を奪われ再びビハインドを背負う!

 

そして4回裏の葵打線の攻撃。今大会ラッキーボーイ的な活躍を見せている9番鈴木(煌)が打席へ。

何かを必ずやってくれるとみんなが期待する中、キッチリと四球をもぎとり出塁!さらに盗塁で

完璧なお膳立て!

ここで迎える打者は大村(竜)。普段から仲良しの鈴木(煌)が懸命に作ってくれたチャンスを男として

潰す訳にはいかない!前日の不調も吹き飛ばし‶ナマカパワー″で渾身の中前適時打を放ち同点!

「いつもありがとうジェイジェイ!と結果で応えた大村(竜)」

 

 

こうなるとトドメはもうこの男しかいない!大村(竜)が盗塁で得点圏へ進み、迎える打者は木村。

木村はこの重圧を物ともせず貫禄の一撃で大村を迎い入れ再び試合をひっくり返した!

「切磋琢磨してきた大村を返し、試合を決める一撃の木村」

 

 

1点リードで迎えた最終回、守護神として主将としてマウンドで躍動する出口。

しかし失策が重なり無死1・2塁とピンチを背負う。

ここで3塁を狙った走者を輝きを取り戻したキムキャノンで沈め、最後は中堅小佐井のファインプレー

でゲームセット!

「魂の投球で最後を締めた主将出口!守護神出口!」

 

 

昨年の初制覇に続き、大会2連覇達成!!!

 

猛暑の中、2日間にわたり選手たちへ力強い声援を送り続けて下さった、ご父兄のみなさま。

心より御礼申し上げます。

「歓喜に沸く、三位一体で栄冠を掴み獲ったチーム葵」

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